弁護士・社会保険労務士のご紹介
弁護士 米川長平 東京弁護士会
Q.弁護士になったきっかけは?
子供のころから社会科や算数が好きでしたので、何となく弁護士に向いていると思っていました。意識して弁護士を目指したのは大学入試の目的について悩んだ際、弁護士になろうとの決意をし、弁護士になれる大学法学部に入学し司法試験に合格できる可能性を確認した後、努力し合格しました。
Q.弁護士生活の中で、思い出深いエピソードを教えてください。
豊田商事事件、三和信託被害事件、第一抵当証券、丸和モーゲージ、茨城カントリー事件、ワールドオーシャンファーム事件などの多数の被害者事件において破産開始決定(宣告)を利用する方法により、多くの被害者を平等に救済する事件です。この被害者の皆さんとの協力関係が不可欠でした。その都度の触れ合いは、印象に残っています。
Q.趣味はなんですか?
読書、特に歴史小説を好んで読みます。徳川家康、織田信長、豊臣吉などの日本人の歴史小説ほか、ローマ人の物語、十字軍物語、欧州各国の歴史小説なども読みます。
Q.依頼者の方へ一言をお願いします。
弁護士は、法律関係を分かっても、事実関係及び事件の解決内容は、依頼者の皆さんの考え方及び判断になります。事件の見極め、解決は依頼者と弁護士の協働作業であり、両者の連携が必要です。事実について、できる限り正確に開示してください。事件となるトラブルは、解決の糸口があるものですから、何度かの検討、法的な手続きの中から、解決を図りたいと考えています。是非、前向きにご相談ください。
主な経歴
- 1950(昭和25)年11月
- 群馬県に生まれる。
- 1975(昭和50)年3月
- 明治大学法学部卒業
- 1983(昭和58)年4月
- 弁護士開業(第二東京弁護士会登録)
柏原晃一法律事務所所属 - 1985(昭和60)年
- 東京弁護士会登録変更
- 1986(昭和61)年10月
- 米川長平法律事務所設立
- 2006(平成18)年10月
- よねかわ法律事務所と改称
活動
- 昭和58年5月
- 先物取引被害全国研究会参加
- 昭和59年10月
- 豊田商事被害事件に関与
- 昭和60年
- 三和信託被害弁護団事務局長
- 昭和60年4月
- 東京弁護士会消費者問題特別委員会加入
- 昭和61年9月
- 抵当証券問題東京研究会設立(事務局長)
- 平成元年~
- 東京弁護士会消費者問題特別委員会委員
- 平成3年8月
- 茨城カントリークラブ被害者東京弁護団事務局長
- 平成5年2月
- 飯塚国際ゴルフ倶楽部被害者弁護団
- 平成6年~
- 製造物責任(PL)東京弁護団所属
- 平成6年7月
- シャトーヴェールCC権利を守る会弁護団事務局長
- 平成6年~
- オリックス・クレジット被害者弁護団長
商工ローン被害者弁護団所属 - 平成元年4月~平成14年3月終了
- 東京都消費者センター消費者相談アドバイザー
- 平成24年2月
-
東京弁護士会消費者問題特別委員会委員
東京都消費被害救済委員会所属
東京弁護士会独占禁止法研究会所属
東京先物取引研究会所属
製造物責任(PL)東京弁護団団長代行
パロマ被害対策弁護団・上嶋班事務局長
ライブドア株主被害弁護団長
欠陥住宅関東ネット所属
ワールドオーシャンファーム被害対策弁護団副団長
シンドラー被害事件原告事務局長
FOI被害弁護団所属
オリンパス株主被害弁護団長 - 平成24年3月現在の活動
- 東京弁護士会消費者問題特別委員会委員
東京都消費被害救済委員会所属
東京弁護士会独占禁止法研究会所属
東京先物取引研究会所属
製造物責任(PL)東京弁護団団長代行
パロマ被害対策弁護団・上嶋班事務局長
ライブドア株主被害弁護団長
欠陥住宅関東ネット所属
ワールドオーシャンファーム被害対策弁護団副団長
シンドラー被害事件原告事務局長
FOI被害弁護団所属
オリンパス株主被害弁護団長
執筆
- 消費者のための製造物責任法(日本評論社)
- 集団訴訟の実務(商事法務・2010年2月18日)
- ライブドア東京地判平成21年5月21日判例紹介(消費者法ニュース2009.10.P226)
- 抵当証券をめぐって(ジュリスト1987.3.15)座談会
注力分野
- 交通事故
- 賃貸借物件トラブル
- 金銭トラブル
- 不動産取引事件
- 離婚事件
- 相続事件(遺言、遺産分割等)
- 詐欺に遭った事件(悪質商法上トラブル)
- 刑事事件(起訴前弁護、法廷弁護)消費者問題全般(取引被害・製造物責任・株式先物被害事件)
- 独占禁止法事件(不適正行為・損害賠償)商法関係のトラブル
- 金融商品取引法関連事件
弁護士・社会保険労務士 米川哲生 東京弁護士会 ー 丁寧でわかりやすいご説明を心がけています ー
開業30年以上の老舗事務所、よねかわ法律事務所の米川哲生と申します。
詐欺被害・消費者被害などを中心とした個人の方や、中小企業(法人)のお客様からご信頼をいただいております。
私は、弁護士だった父の影響を受け、幼い頃より「困っている人を助けたい」と同じ道を志しました。弁護士になってからもその想いは変わることなく、私の軸となっています。どのような事件においても真摯に、ご依頼者様の力となれるよう尽力してまいります。
法人(企業)にとっても債権回収・売掛金請求は健康な企業経営・運営の要です。
「どのような手段を選べば回収できるのか」「どうしたら安心して取引ができるのか」そのようなお悩みから開放される顧問契約や、スポットのご相談、どちらもお待ちしております。
弁護士による解決提案を聞くことで、法廷、訴訟などに進まずに解決することもございます。個人のお客様、法人のお客様に関わらず、明確な費用のご説明、専門用語を極力避けたわかりやすい方針を心がけておりますので、おひとりで考え込むのではなく、まずはお気軽にご相談ください。
弁護士・社会保険労務士 米川哲生 東京弁護士会
主な経歴
- 2009年
- 法政大学法学部法律学科卒業
- 2011年
- 中央大学法科大学院卒業
- 2012年
- 静岡県弁護士会浜松支部にて弁護士登録
- 2015年
- よねかわ法律事務所に移籍(東京弁護士会)
- 2021年
- 社会保険労務士法人 米川松本事務所開設
役職・所属団体
- 東京投資被害弁護士研究会
- 東京PL弁護団
- 先物取引被害全国研究会
- 全国証券問題研究会
- オリンパス株主被害弁護団(2019年2月頃まで)
- NPO法人相続研究所(2012年12月頃まで)
- 消費者問題特別委員会
注力分野
- 消費者問題(詐欺的商法など)
- 民事(債権回収、交通事故、不動産明渡など)
- 家事(遺産分割、遺言書作成、離婚など)
- 刑事(起訴前・起訴後の弁護、少年事件付添人、裁判員裁判など)
- 労働問題(解雇、賃金未払いなど)
社会保険労務士 松本未歩
社会保険労務士法人 米川松本事務所
主な経歴
全国社会保険労務士会連合会 第13170431号
東京都社会保険労務士会 第1319433号